−メーテルレジェンド編−

OVA「メーテルレジェンド」に記されている、様々な教訓を含んだメーテル様のお言葉とまとめて
みました。但し、執事の偏見が多分に入っております。
一部、教訓というよりメーテル様の本音と言う意味合いのお言葉も含まれております。
製作途中のため、見苦しい点がありますこと、ご容赦下さい。
OVA 「メーテルレジェンド」より
交響詩 宿命 第一楽章より
オープニング 人は誰でも闇を恐れる。
でも、もっと恐ろしいのはその心が闇に閉ざされてしまうこと。
それは、希望の光が心にとどかなくなること・・・。
プロメシュームとの会話 体を機械化すると、
人間の心を持ちつづけるのは、むずかしのかもしれません・・・。
ジェム親子との会話 残してはもったいない、あなた達でお食べなさい。
エメラルダスとの会話 後のことは、生き残ってから考えろ・・・、と。
プロメシュームとの会話 私は人間でいたい。
機械の体は、私の心まで変えてしまいそうで・・・。
機械になれば痛みを感じなくなります。
そよぐ風にも、星のきらめきにも感じることもなく、冷たい心の持ち主
になるかも・・・。
それが、人間といえるでしょうか。
エメラルダスとの会話 機械化人とは、戦う宿命・・・。
プロメシュームとの会話 これが機械の体になると言う事です・・・。
エメラルダスとの会話 抵抗するわ、たとえ私達だけでも。
エメラルダスとの会話 私達は2人で1人。いかなる時も共に戦う。
ダガーとの会話 止めてもムダですね・・・。
機械化ジェムとの会話 その言葉、信じて良いのですね。
私は、信じています。
あなたは誰よりも優しい心を持っていることを・・・。
いつも暖かい料理を作ってくれる・・・・。
たとえ機械の体になっても、その心を忘れるはずがありません。
あなたは、人間です。
エメラルダスとの会話 私には、あなたがいる。
二人で力を合わせれば、未来は・・・・。
エンディング 私は信じていた・・・。
どんな運命が待ちうけていようとも、未来は自分自身の力で切り開いて
いけると・・・・。そう信じていた・・・。


OVA 「メーテルレジェンド」より
交響詩 宿命 第ニ楽章より
エメラルダスとの会話 お母様を倒すための銃など要りません。
実の母を、その手で倒せると言うの・・・。
エメラルダスとの会話 機械の体には、私の言葉すらとどかなかった・・・。
もうすぐ、お母様もそうなってしまうのでしょうか・・・。
ハードギアとの会話 貴方だけは、許さない。
プロメシュームとの会話 機械となって生き永らえるより、私は人間として死にたい。
人間として、精一杯生きていきたい・・・。
エメラルダスとの会話 機械化人と人間は、相容れぬ敵・・・。
プロメシュームとの会話 機械に生かされるのではなく、自分の意志で生きていくのです。
プロメシュームとの会話 戦います。
私達が屈すれば、人間が人間でいる自由さえ奪われてしまします。
ハードギアとの会話 貴方の指図など受けません。
エメラルダスとの会話 これ(黒の喪服)は、形見なのですね・・・。
エンディング 永遠の時の流れを巡る旅は、そうして始まった・・・。。


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